マンション掲示板
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のなめ 2013-05-03 10:17:07 公式URL:売主: 施工会社: 管理会社: 平成25年3月 文部科学省研究開発局 国立大学法人京都大学防災研究所 の出した「上町断層帯における重点的な調査観測・平成22~24年度 成果報告書」 によると、ここ2年の研究調査により、いままで9000年は動いていないと 言われていた上町断層が2700年前に動いていたことが分かったそうです そして、レポートには活動間隔7000年と書いてありますので、 単純に考えると、あと4000年は動かないということになります。 ということで、マンション購入に際して上町断層地震は考えなくても よいことがわかりました。良かったですね。 なお、販売員が「上町断層地震が・・・」と言い出したら、 それもう古いですよと教えてあげましょう。
上町断層ですが、2700年前に動いて、あと4000年は安全、今後30年の地震発生確率は2~3%から、0・001%以下なら注目されないはずです。今こんなに切迫していると言われているのは矛盾ですよね。どう説明しますか?本当は8000年スパンでなく、2400年間隔とかないのでしょうか?確実な情報が必要なほどの断層なのにそんな意見が食い違っているのですね。後から調査して実は8000年でなく2400年でしたとか出てくるのはないでしょうか?6月18日の大阪北部地震でも危険性が高くなったといわれてましたよ。
住友のパークフロントが断層真上に建ってるね
数ミリ傾いたら生活に支障出てくるだろう 『なお、販売員が「上町断層地震が・・・」と言い出したら、 それもう古いですよと教えてあげましょう。』 それは違うと思います。 周期が約8000年で、最後に地震が起こったとされるのは28000年~9000年とされてきて、 元々周期の幅が広すぎて定まってはいません。 それだけ色んな説がある中で比較的最近に一人、もしくは数人の人が言い始めた説にすぎません。 地震学者全体の認識でもないですし、あくまで2700年前に起こったとされるのも「推測」って言っておられます。 それも「平成22~24年度 成果報告書」で、そうおっしゃる。 現在は平静30年。大阪北部地震も起きました。 興味深いのは大阪北部地震の地下13キロの震源地と、上町断層は地表からすぐ東方面へと斜めに深く深く延びており、 その延長線の先には、上町断層から東側に位置した大阪北部地震の直下13キロの震源と合致、交わる位置だそうです。 あなたはそれでも皆に安心してくださいと言えますか??ちゃんちゃらおかしいです。 あなたこそ断層帯の上に住むマンション住人か、営業さんだとしか思えません。 直下型は正直わかりません。 南海トラフは、必ず来るでしょう。私の生きている間には起きないでほしい…。 直下型は正直わかりません。 南海トラフは、必ず来るでしょう。 自分が生きている間に起こらないことをマジで祈っています。 惨状は経験したくないし、見たくもない。 地震起きたじゃん。 >>69 ぷ~さん 大阪北部地震1カ月 住宅被害3万棟超、なお90人避難 https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7K7S05L7JPTIL039.html "今回の地震について、政府の地震調査委員会は、震源の周辺にある「有馬―高槻断層帯」「生駒断層帯」「上町断層帯」はいずれも直接の関係はないと推定" もう誰も見ていないかもしれませんが。 欲しいマンションが上町断層に近くて、いろいろ調べたんです。 上町断層は、逆断層という上町台地側が海側にのし上がる断層なんですね。 とすると南海トラフは海側が、上町断層の直下型は上町台地側が被害大きいってことなんでしょうか。 直下型地震の震度予想は府下まるっと震度6って感じで、よくわからず。 予算もありますし、場所選び難しいですね。 上町断層は東側はせり上がる逆断層ですが、揺れによる被害は海側の方が大きくなります。これは、上町台地の洪積層(天満層=固い地盤)が断層活動で地表面近くにあるの対して、海側は沖積層(軟弱地盤)が前述の地盤の上に溜まっているからです。ですから、大阪市の防災センターである「あべのタスカル」が阿倍野区阿倍野筋3丁目に存在するのもその理由です。もちろん、「あべのハルカス」もそうですよね。 上町断層の海側になる沖積層でも、マンションの基礎は洪積層(天満層)まで打たれているので地盤沈下で下がったり液状化の影響は受けませんが、それでも基礎が長くなれば揺れにより座屈などで折れることもあります。ですから、基礎は短い方がベターです。もちろん、基礎が打たれていない広場や駐車場などは地震により液状化して、波打つ状況も覚悟しなければなりません。 なお、上町断層は天王寺区下寺町や阿倍野区の西端にある崖ではなく、縄文期の温暖化による海水面の上昇により浸食された部分ですから、実際の上町断層は崖よりも西側にあります。だいたい、東横堀川付近から阪神高速道路松原線が東へ曲がるまでの南北方向に走る辺りではないでしょうか。一帯は市街化されていますので、実際の位置は分かっていません。大規模ビルの建設でボーリング調査をすれば分かると思います。ちなみに、上町断層が動くと直上の建物は倒壊が免れないと思いますが、少しでもずれていたら、極端な話、1メートルでもずれていて耐震設計・施工(手抜きなく)がなされた建物であれば、大きなダメージは受けないでしょう。(事実、北区菅原町のジーニス大阪というマンションは、敷地の真ん中を上町断層が貫いていますが、その断層上には建物を立てずに東西に分けて建てていて、断層直上は壊れても良い構造で繋いでいます)ただし、室内はメチャクチャになると思いますので、家具の固定や開き戸などのロック、ガラスに飛散防止フィルムを貼るなど対策はしっかりしましょう。 南海高野線と上町断層って同じところ走ってますか? |